バイオパークの後にこちら「九十九島動植物園森きらら」さんに行きました。
佐世保から車で15分くらいでしょうか。東シナ海を望む高台にこの施設はあります。
時間があれば九十九島の観光もしたくなるほどキラキラとした美しい海の近くです。
こんな素敵な動物園にいるレサパンは3頭。上は多摩から2022年にやってきたメス4歳の
のメイファ。双子の姉は今年熊本で赤ちゃんアコを授かったシンファ。1つ上の姉は
レサパン界一番の美女と言われている豊橋のんほいパークのリーファがいます。
ちょうどリンゴタイムの時間にあたり、その無邪気な笑顔を振りまいていました。
さすがに美人家系だけあってもうアイドルになっています。リーファに比べると
しっとりとした落ち着きよりもキャピキャピ感が前面にでているかなと感じました。
飼育員さんも美人でしたのでついつい時がたつのも忘れて見入ってしまいました。
さて、リンゴタイムのあとに出てきたのは中の写真のミカン。12歳のメスで徳山出身です。
そろそろおばあちゃんの年齢ですが色白の美人さんですね。長年こちらにいて
人気者になっています。調べたところ双子の姉は仙台八木山のクルミ。スモモやナツメ
のお母さんです。なるほど品の良さは似ていますね。
そして、下の写真は宮崎フェニックス出身の16歳オスのレン。こちらの重鎮です。ミカン
との間には3頭の子供がいます。一番よく知っているのは桐生のライム。彼も
九州生まれで今は上州なんですね。熊本で今年パパになったカボスも彼の息子。
カボスの奥さんはメイファの双子の姉シンファですので2つの動物園のつながり
は強いのですね。
こちらはバラ園や藤棚もあり植物の四季も楽しめます。今回はバイオパークと
梯子しましたが各々の地域でゆっくりと観光できるほど素晴らしい観光地です。
今度はゆっくりと長崎県を堪能したいと思いました。
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