こちらの美味しい中華そばは瑞穂町の「松屋」さんのです。八高線の箱根ヶ崎駅より
数分のところにありますが、おばちゃんひとりでやっているらしく不定期営業
とのこと。たまたま開いている日に当たりましたが食べている間、「今日は
やってますか~」の問い合わせ電話があったぐらいです。
さて、お味はというと昭和のノスタルジック満載のトリ系スープに丁寧な手打ちそば。
不揃いなところがいいです。口の中のゴアゴア感が快感で、なると、のり、そして
程よい脂身のチャーシュー。どれをとっても昭和です。流行など関係なくマイペース
に作り続けているおばちゃんの姿も微笑ましいです。
そして驚くのは値段。何とこの時代に中華そば500円です。チャーシュー麺の大に
しても800円。ラーメン1000円時代にも関わらずです。
客層もベテランの方が多いようです。 お薦めの昭和の味です。
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