何度も登場させている野毛山のイチゴです。年に何回も行っていますが不思議な
魅力のあるパンダです。
もう11歳のオバサンパンダですがそれほどの老いもなくちょこちょこと動くさまは
横浜市民の人気となっています。正直言って特別美人でも可愛くもないのですが
社交性があるのでしょうか。室内を覗くとぐっすりと寝ているときなど「今日は
放飼場にしばらく出ないかな?」と思っていると同じような考えのお客さんが
放飼場の前に集まればむっくと起き上がり「そろそろ出番かな」とでも
言っているようにステージに現れます。「キャー、可愛い」と叫ぶお客さんの
歓声が快感なんですかね。
面白いことに各地のレサパンを見ていると、自分が可愛い人気者と自覚しているような
レサパンもいます。最近はやりの言葉、「あざとい」ですかね。
おばさんアイドルのイチゴもそうなのでしょうか。
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