こちらは「武蔵村山市立歴史民俗資料館」です。撮影が厳しく入り口の写真ですが
中は充実した展示がされています。
そもそも「武蔵村山市」はどこ?という人も多いのではないでしょうか。地元の方には
怒られてしまいますが、東大和、東村山、武蔵村山の各市と武蔵大和という駅名。
ちょっとごちゃごちゃになっていました。多摩湖やベルーナドームの県をまたいで
近い場所です。立川市もすぐそばです。
中の展示は自然豊富な狭山丘陵と武蔵野台地の生い立ちや土器の紹介。
伝統文化、生業も学ぶことができます。
なお、「村山」いう地名は丘陵があたかも山が群れて見えることから「群山」
が転じて「村山」になったという説があります。
都会より30キロほど離れた自然豊かな丘の間にある資料館です。
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